部屋に何もないを、追及しています。

私が断捨離をするにいたったのは、

自分の性格が単に面倒くさがりでずぼらだった

というところが大きかったんだと思います。

 

部屋に物があると、掃除が面倒、

しないとあちこちにホコリがたまり、衛生面でもよくありません。

 

私は高校を卒業してからすぐに寮で一人暮らしを始めたのですが、

その時ははじめての一人暮らし、初めての1人部屋ということで、

かわいくしたい、いろいろなものを集めたり飾ったり、

個性あふれる部屋にしようと思っていたんです。

 

でも、その後、阪神大震災でその寮が壊れて、全てのものがなくなってしまいました。

その後一度実家に戻りましたが、就職して一人暮らしを再開した時、

もう必要最低限のものだけ持ち込もうと決めたんです。

それでもまだ物は多かったと思います。

 

そこで、体調を崩してしまうと、掃除なんかは後回し、

部屋の隅にうっすらホコリがたまっていても、仕事が忙しいと見て見ぬふり、

休日はだらだらごろごろと過ごしていて、ほこりのアレルギーになってしまいました。

 

予想以上に辛い症状に、一度大掃除を決行したものの、

一度なってしまったアレルギーが治るということはむつかしいのですね。

 

彼氏ができ、部屋をなるべくきれいに保つようになって、

やっとあまり物を増やさないほうが楽かもと思い始めました。

 

ラブラブだったので、合いかぎを渡しており、しょっちゅう部屋に勝手に上がっていたんです。

気を配っていても散らかっていることが多く、恥ずかしいと思い、

散らかっている服の中から、もう着ないだろうと思うものを片っ端から捨て始めたんです。

 

食器も、かわいいとすぐに買っていました。

アフタヌーンティーの食器を集めていたのですが、

デザイン重視でスタッキングできないことで、

狭いキッチンの収納で幅を利かせていたんです。

 

ちょうど茶渋が蓄積していたこともあって、思い切って断捨離、

スタッキングできるコップを2つだけ購入すると、

なんだか、そのすっきりした食器棚の姿に妙に感動を覚えたんです。

 

そこから、私のモノへの着眼点が、デザインから機能性にガラッと変わりました。

デザインがかわいいとあまり考えずにすぐに欲しくなっていたんですが、

これは観賞用だと割り切ることで、買い物に行っても、

ただ眺めるだけで購買欲に繋がることがなくなっていったんです。

 

それよりも、他の使い道ができるもの、兼用できるもの、に興味が移り、

家の中にあるほとんどのデザイン性のあるものを手放し、

機能的なものを少数揃えることをよしと思えるようになりました。

 

洋服にしても、似たような服を何着か持っていても、

結局よく着ているのはこれだなというのがわかってくると、

同じようなものでも一枚手離せるようになり、

手放した瞬間からそのことを忘れてしまっているんです。

 

そこから、一度、いらないかなと、思えたものを、

でも、と思いとどまり保留したとしても、すでに興味がなくなっているため、

翌週にはやっぱり要らないよね、と思えるようになり、

それでも気になるものはそこからまた1週間、

そこでもういらないと判断できたら捨てるようにして、

大半のものが部屋からなくなったんです。

 

すると、部屋がきれいになった、明るくなったと普通にすっきりとした気持ちになり、

深呼吸してもなんとなく空気がきれいに感じられるようになりました。

 

アレルギーも、治ってはいませんが、一時期よりも改善されたのは、

確実に部屋の環境が改善され、快適になったおかげだと思います。

これでいつ彼氏が突然遊びに来ても、

出しっぱなしでだらしないと思われなくて済むようになり、

彼氏も広々とした部屋で長い時間くつろいでくれるようになりました。

 

色々なことがうまく進むようになったのは、断捨離をしたおかげだと思っています。



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