臨時収入と思えば断捨離が楽になる!!

『断捨離』という言葉をテレビや雑誌で見ない日がない位、

主婦を中心にした世の中のブームになってしばらくたちますが…

世の中にはそんなに物を蓄えたり廃棄できなかったりする人がいるんだなあと他人事のように思っていた私。

そんな私にも『断捨離』できないってこういう事だったんだあ…

と思い知るできごとがありました。

 

それは、引っ越し。

引っ越しを経験した人の意見が「もう二度と引っ越しなんてしたくない」派と

「何回でもしてみたい」派に分かれるのは、

実はこの『断捨離』ができているか否かによるものではないかと思うのです。

 

私が引っ越しをする事になったのは、2カ月前。

子どもの学校への通学を考え、希望するエリアでの賃貸住宅の空き家が出るタイミングを見計らっていた為、

急に決まった引っ越しでした。

 

その賃貸住宅は、元に住んでいた住宅よりも収納スペースが少なく…

具体的に言えば各部屋にあるべき押入れと4畳スペースの物置きに相当するスペースがなくなり、

今までの半分程の収納スペースに物を納めなくてはならなくなりました。

 

実際に引っ越しの荷造りを始めると、日頃目につかない収納スペースから色々な物が…

子ども達の小さい頃の写真や工作で作った物は良いとして、

自分や家内が学生の頃に使っていたカバンや読んでいた本、

二人で購入した照明器具やキャンプ道具、家内のお気に入りのロールスクリーンなどなど。

段ボールに荷造りする為に押入れの奥から出したのに、

そのひとつひとつを眺めながら家内が思い出話をしたり中身を確認したり。

 

全く荷造りがすすまずイライラした私は

「そんな古い物、捨てないと次の家に収まらないぞ」と声を荒げましたが、

家内は「捨てる?思い出の詰まった物を捨てるなんてできない!」と逆ギレをする始末…。

 

全く引っ越し作業が進まない事を不安に思った私は、

まずは目につく物、日常使用する物から荷造りする提案をし、

触らぬ神に祟りなし=問題の先送りをする事にしました。

 

しかし、いつかはその問題と正面からぶつからなくてはならない日が来ます。

いよいよ、過去の思い出の品々の荷造りをする時がやってきました。

 

まずは私と家内が共通して捨てられない物(子ども達の思い出)を優先的に荷造りした結果…

残ったのは家内が捨てられない「思い出の品々」。

家内がまた遠くを見つめて思い出にふける前に私は提案をしました。

「不要物を買い取ってくれる中古品販売業者さんがあるんだってよ。」

 

引っ越し費用やご近所への挨拶品等の購入費用に頭を悩ませていた我が家の金庫番は、

いとも簡単に私との思い出の品々を『断捨離』する事を決意しました。

 

キャンプ道具、照明器具、カバン、ロールスクリーン、生花の花器、小学校時代の恩師から貰った絵画…

家内の思い出が詰まった品々はいとも簡単に1人の新渡戸稲造と2人の夏目漱石に変わりました。

 

「私は『断捨離』できなくて…」とお悩みの方、その品々が今日からの楽しい思いでづくりや

美味しい食事の為の資金になると見方を変えれば、きっと『断捨離』が楽になると思います。



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