断捨離に必要なものは、客観的な視線

私は、普段からあまり物をたくさん持つことが好きではなく、

いらないと判断した場合は捨ててしまいます。

ストックもあまり持ちたくありません。

 

そんな私が実家に帰ってくると、実家は物で溢れていました。

私の家は昔からある古い家で、物置小屋がいくつもあります。

祖母は健在で、私が捨てた棚を拾っては、使いもせずに取って置いていたりします。

それは本人の自由なので、私は自分の部屋さえ綺麗ならば問題はないのですが、

先日、父と母に頼まれて、2人の断捨離を手伝うことになりました。

 

私は父と母が何を持っていたのか今までよく知らなかったのですが、非常にたくさんのものが出てきました。

その出てきたものの中には、本人たちがとっくに捨てたと思っていたものや、

無くしたと思って新しく買い直したものが多くありました。

 

私は自分自身が、少ないもので暮らすことをする前は、本当によく物をなくしました。

愛着がなかった物をたくさん持っていたことと、物が多すぎて管理しきれなかったことが原因です。

それらは、断捨離をして全くなくなりました。

 

探すほど物をたくさん持たないということは、時間の大幅な節約にもなります。

物がなくて探す時間というのは、誰にでもいい気分ではないでしょう。

探す時間まで捨てることができる断捨離は、心の断捨離でもあるのだと思います。

 

父の物置小屋は、長らく換気を怠っていたため、ほとんどのものがカビていました。

かびた本をなお捨てないと父が言うので、

「こんなものを読んだらカビを吸い込んでしまうから、医療費の方が高くつくよ。

どうしても読みたい本を新しく買い直したほうが絶対に安く済むよ。」と説得して、捨てさせました。

 

あとは父がとっておきたいと言ったものは、昔、痩せていた頃に着ていたたくさんのスーツです。

どれもいいものばかりだそうです。でも父はもう少しで定年ですし、

絶対に痩せないだろうと私も母も思いました。

父も薄々感じていたのだろうと思います。

 

私が「どうしても捨てたくないと言うのなら、一年間段ボールに入れておいて、

一年後に痩せていなかったら捨てよう。」と提案すると、父は観念したのか、私に今捨てるように言いました。

 

それらのスーツは、父が現在着ているスーツによく似ていたので、ボタンだけ外してとっておきました。

売ることも考えたのですが、若干カビ臭くなっていたので、

クリーニングへ持って行ってからリサイクルショップに出しても大赤字だろうと判断して処分しました。

一部の服は、雑巾として使ってから処分することにしました。

 

断捨離をすることが苦手な方は、誰かと一緒にすることがオススメです。

または一人でするならば、一年間使わなかったら捨てるという箱を作って迷ったらとりあえずそこに入れる、

その箱に入りきらなかった場合は捨てるという方法をしてみてはいかがでしょうか。



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