モノを捨てたことへの後悔をしないために

引越しを機に、断捨離をしようと決意しました。

もともとは、モノが捨てられず、貯めこんでしまうタイプです。

特に、他人からもらったものは、少しのメモ程度のお手紙ですら、

「他人からもらったものだから…」と、捨てられずにいました。

それから、学生時代のノートやプリントにも愛着をもってしまい、

「いつか役に立つかもしれない」と、捨てられませんでした。

 

学生時代のノートについて、友人に相談したところ、

「デジタルデータ化して保管している」とのアイデアをもらいました。

なるほど、紙だとかさばりますが、データにしてしまえば、どんな分量のプリントであっても、

パソコンの中に収納してしまえるのです。

しかし、今持っている大量のプリントをスキャンして、保存して…という手間を想像したとき、

率直に「あーめんどうだなあ」と思ったのです。

その作業が”めんどう”である、ということは、必要なものではない可能性が高いぞ!

と、そのとき気が付いたのです。

そうして、ようやく、捨てる決心ができました。

 

捨てると決めたあとは、すぐにゴミ袋の中へ乱雑に放り込み、もう二度と取りだせないようにしました。

心変わりがないようにです。

しかし、もらったお手紙については、やはりわたしにとって大事なものです。

写真を入れているアルバムの、後ろのポケットに入る分だけ残し、メモ程度のものは捨てることとしました。

こうして、自分にとって、必要であるか大事であるか、先に判断することで、

心を痛めることなく整理整頓ができると気が付きました。

 

モノを捨てるとき、貧乏性のわたしはどうしても、もったいないかな、とか、

もしかして取っておいたら使うんじゃないかな、と思ってしまいます。

しかし、本来の用途で使っていない状態のほうが、もったいないのではないでしょうか。

自分には必要ないけれど、もったいない、と少しでも思うものは、リサイクルショップに持っていきます。

手間はかかりますし、お金にはなりませんが、それも心を痛めずにモノを整頓するためには

必要なひと手間だと、わたしは思います。

 

わたしにとっての他人からもらったお手紙のように、自分にとって大事なものというのは、

生活をする上で必要がないとしても、持っておきたいものです。

多少保管に場所をとるとしても、「捨てなきゃよかった」と思わないために、捨てずにおくべきなのだと思います。

一度でも捨てたことを後悔してしまうと、またモノを貯めこんでしまうようになると思うからです。



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