もったいないおばけは自分の心の中に潜んでいる

テレビの特集で外国人にも日本のリサイクルショップが大人気という物がやっていました。

確かリポーターの方は日本が大好きなフランス人でしたが、その方の言っていた言葉が印象に残りました。

「日本人はいらなくなると売ってしまうのね。フランスではヴィトンを買ったら一生使い続けるわ」

このようなことを語っていたと思われます。

 

フランス人はブランド物を買ったら一生大事に使うという意味で言ったのかも知れませんが、

物を大事に使い続けることはとても良いことです。

けど長く生きていれば好みも変わりますし、

一生好きなデザインであればずっと使い続けるのは素敵な話ですが、

勿体無いからと言ってもう好みが変わったデザインの物もずっと使い続けるのは何か違うと思います。

そういう意味では日本人は使わなくなった物はリサイクルショップなどに売るということで

断捨離を出来ているということになります。

 

不要になった物を売るのは部屋の整理をしたかったり、

お金がないから仕方なく売るなど理由は様々です。

新しいバッグが欲しいから今持ってるバッグを売るということもあるでしょう。

 

私が見た番組の中で外国人は、

「日本では捨てたらもったいないおばけが出るから売るのか」

と言っていたと思うのですが、売らずに捨てたとしても勿体無いおばけは出ない。

それは沢山捨てて来た私が断言します。

 

寧ろもったいないおばけというのは自分の心の中に潜んでいる物だと言えます。

もう使っていないのに勿体無いから捨てられないという気持ち。

これがもったいないおばけの正体です。

 

まだ使える物であったとしても今後も使うつもりがないのであれば自分にとってはいらない物です。

そういう物を思い切って捨てるということを何度も繰り返していくうちに

段々「捨てるのが勿体無い」と思う気持ちは薄れていきます。

 

リサイクルショップに売るのもいいですが、

捨てるという選択をとった方が心の中に潜むもったいないオバケを退治することは可能です。

 

そして勿体無いという言葉にはもう一つあります。

使いもしない物を購入してしまうことも勿体ない気持ちの一つになります。

 

断捨離で大切なことは捨てることだけではないということは

断捨離の本を読んで理解している人はご存知のことと思いますが、

捨てても使わない物を買わないことももったいないおばけを退治する為には大事なことです。

 

使うつもりで買ったけど買ってみたら勿体無くて使うことが出来なかった。

そのような買い物も減らさなければなりません。



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