「いつか」の「いつか」なんてこない!

「いつか使うかもしれないから・・・」という口癖の人周りにいませんか?

私の義理のお母さんと主人がそのタイプです。

 

私はすぐに物を処分するという父親と

新しいものは古いものが壊れてから使うという母親のもとで育てられました。

なので、いつも年末になると父親が裏の物置や棚を見るんです。

すると、埃のかぶったお祝い返しでいただいた食器のセットや置時計が出てきたり

箱に入ったままのタオルのセットが出てきたりします。

それを見つけ、父親は「どうして使わないんだ!」と母親に言い

母親は「まだ使えるから」と・・・そんなやり取りがよくありました。

つまり、母親は「いつか使おう」と思って取っておいているのです。

 

しかし、そんな新しいものが生活の中で出てきたことは1度もありませんでした。

だって、そんな簡単に壊れたり割れたり敗れたりしないじゃないですか。

 

そんなやり取りを見て育った私は父親と同じ感覚で大きくなりました。

「触った瞬間に要るか要らないか判断して要らないならすぐに捨てる」

だから私の環境には余計なものが少ないのです。

 

主人を知り合った頃、デートはもっぱら外でしたのでそんなに気なることはありませんでした。

しかし、主人の実家にお邪魔するようになってからです。

主人の部屋が物だらけだったのです。

本当に6畳の部屋に高く物が積み重なっていて・・

よく見るとあちこち物で掃除が出来ないせいか埃で白くなっていました。

「うわ・・・」と内心思いました。

 

そんなショックもすぐ追い討ちをかけられました。

主人のお母さんもやはり同じ感じでした。

とにかく何でも取っておくのです。

 

紙袋は勿論、ビニール袋、お洒落な包み紙、お洒落なラッピングの紐・・・

本当に何でも取っておいていました。

さらに、食器棚には30年前に赤ちゃんだった主人が

離乳食を食べるのに使っていたベビー食器のお皿。

本当にビックリしました。

すべては「いつか使うかもしれないじゃん?」と。

 

結婚して7年。

7年経ってもその「いつか」のアイテムが表に出たことはありません。

私の口からは決して「捨てたら?」とは言えないので

うまく主人を使って言ってもらっていますが

正直「親が亡くなったときにここを片付けるのは私?」という不安があります。

 

ただ、つい先日。

主人の妹が子どものころに読んでいたという山のような小冊子を頂きました。

うちの子はまだ字が読めませんし、読んであげたいけれど

内容が古過ぎて現代の内容とかなり違いました。

しばらくすると、子どもがびりびりにしてしまって処分しました。

 

気付いたのです。

面倒だけれどうちで頂けば処分出来ると。

こうやって少しずつ「いつか」のアイテムを引っ張り出して断捨離していこうと思います。



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