物を減らして空間と時間を作りましょう

捨てようと頭では思っていてもなかなか踏み切れない、

そんな「物」を捨てるときどうすれば良いのでしょうか。

私自身の話をしましょう。

 

私は紙類と衣類を捨てられず、ため込むタイプです。

紙類と一口に言っても重要書類から雑誌まで様々です。

 

そこでまずは重要なものをよりわけ、それは保管箱を作ってその中に入れました。

問題はそれ以外のものです。

雑誌類はお気に入りの記事が掲載されている部分だけ切り取ってスクラップするという手もありましたが、

この度は断捨離ということであえてしませんでした。

スクラップすると今度はそのファイルが増えていくことを意味します。

また特定の記事を探して切り貼りするという作業にかかる時間を、

物を処分する時間にあてるべきだと考えました。

 

なので、雑誌類はまとめてリサイクルに出しました。

学生時代に使用していたテキストの類も同様です。

大学時のものなので、専門的な内容のものがたくさんありましたが、

それを今の生活で活用する機会があったかというとほとんどありませんでした。

辞書のように残しておいたら何か知りたいときに役立つかも、と思って手元に残していましたが

残念ながらそんな機会は訪れなかったのです。

 

次は衣類です。

他所からの貰い物が多かったのでそこまで思い入れがなく、

すぐに片付くと高を括っていましたが、これが意外に手強い相手でした。

袖口が傷んでいるものや小さくなって着ることができなくなったものはともかく、

まだ十分に着ることができるものは捨てようとする意志が鈍くなります。

愛着とはまた違った、もったいない精神が断捨離を阻んでくるのです。

 

では、どうすればよいのか。

リサイクルショップに持っていく、あるいは知人に譲る、

裁縫が得意なら別のものに作り替えるなどなど。

前者二つはともかく、最後の選択肢は裁縫が苦手であることと、

結局物自体は形を変えて残るだけということで却下しました。

 

譲れるものは譲って、リサイクルに出せるものは出し、

デザインが好みでないなどの理由で着る予定のないものは処分しました。

それでも残った衣服についてはひとまず今後も着用することに決めました。

 

ようは買い足して増やさなければ良い話なのです。

着られなくなるまで使って、捨てる。

その方針で行けば、結果として衣服は減ります。

 

こうして行った断捨離ですが、見た目で変わったところと言えば

物が減った分、家の中がすっきりしたことでしょうか。

特に紙類はクローゼットに仕舞いこんで表立って見えない衣類と違い、

本棚や床に直置きするなど目につきやすかったため、

その部分が消えたことで空間が生まれました。

 

すると今まで億劫だった掃除が以前ほど苦手ではなくなりました。

物を移動させる手間が省けたことで、掃除がしやすくなったためです。

 

衣服も数が減ったことで選ぶ時間が短縮されました。

毎朝恒例の悩まされる時間が減ったことで、わずかながら時間にゆとりができました。

 

今回の断捨離は紙類と衣類でしたが、

まだ雑貨などの小物類も増えてきているので徐々に整理していかなくてはいけません。

思い出のある品も多いので簡単には整理できないでしょうが、

自分の心と向き合って本当に大切なものだけを残していけたらと考えています。



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