私は片付けが苦手です。
家はきれいではありません。
しかし、生活に支障はきたさないし、問題にしていませんでした。
要は物が多い家でした。
私が断捨離を真剣に実行することになったのは、ある友人宅があまりにもきれいだったからです。
友人は同じアパートに住んでいましたが、近くに家を買って引越ししました。
我が家と一緒で物が多くてごたごたしていました。
それに私は安心感を持っていました。
引越ししても仲間だと思ってました。
ところが彼女の家に呼ばれていくと、きれいだったんです。
今はやりのブルックリン風のコップやお皿、収納が並んでいました。
白が映えてきれいなソファにテレビ台には観葉植物。
それ以外は物がなくすっきりしていました。
あまりにもきれいでびっくりしました。
アパートのものはどこに消えたのか?と聞きました。
彼女は収納や模様替えをしたそうです。
お金はかかったけど、一生住む家だからすっきりしたかったそうです。
あまりにもきれいで嫉妬するくらいです。
だから、私は断捨離始めました。本気で物を捨てました。
いらないフライパン、弁当箱から始まり、かわいいコップも使わないので捨てました。
子供の工作入れもパンパンなのでまとめました。
最大の片づけは、お風呂周りの肌着置き場です。
子供も大人もぐちゃぐちゃだったので、収納ボックスを買って片づけました。
今夏の断捨離にあたって、同時に収納の見直しもありました。
予算1万円でニトリの収納を買いました。
それをお風呂周りの収納にしました。
あとはランドセル置き場が何時もぐちゃぐちゃだったので
教科書置き場やゲーム、髪をくくるゴムやすべてが気になっていたので
ランドセルは2段ボックスを買ってその上に置きました。
2段ボックスは教科書と漫画を収納しました。
小さな小物入れにゲームなど収納してやっと見栄え良くなりました。
さらに今は2階の子供のおもちゃを減らすことを考えています。
小さな小物が多くてしかも使っていないものばかりです。
これは捨てるのではなく、フリマ用にします。
せっかくなら誰かに使ってもらいたいです。
今、フリマ用は段ボール3箱。
どこか知らないところの粗品から手作りいすなどジャンル問わず残しています。
断捨離は気持ちがすっきりします。
まだ友人のようなきれいな家には程遠いですが、物が少し減るだけで家がすっきり見えてきました。
2階は収納の絵入りもしながらものを減らしていきたいです。