物が溢れ返り生活スペースが狭まっていた

断捨離を始めた時期は、今から8年位前のことです。

断捨離作業は、4年間ほどかかりました。

壊れた掃除機や明らかに修理のしようのない古い家電品が物置から溢れ、

部屋の押入れも占領している状態でした。

 

さらに、学生時代のノートやファイルにプリント類が山のようにあり、

辞書も山積みで、着なくなった衣類も社会人になってから購入したもので

家じゅうを占領仕切っている状態でした。

 

本も相当なものでした。

幼い頃に読んでいた絵本から、学生の時に読んでいた小説、働き出してから購入した本などで、

本棚にも入りきらないものが机や引き出しも占領し、引き出しの開け閉めもスムーズにいかないほどで、

息の詰まる生活を強いられていました。

 

私は地方在住です。

私の住んでいる地域では、昔は内祝いや法事で頂くものといえば、毛布やシーツが相場でした。

今もそういった物が出ることがありますが、明らかに使い切れない量が押入れを占拠していました。

自分が使う季節の衣類や布団も保管できない状況でした。

 

食器もいただきものでよく貰う風習があったため、あまりの大量の食器の重みで、

なんと、食器棚がゆがんでしまった部分もあります。

これだけありとあらゆる物が家のなかで溢れかえっていると、

日常生活で本当に必要な物を保管する、取り出す、探すという作業も思う通りにできませんでした。

 

パソコンも同じですよね。

一切使うこともなく明らかに不要なプログラムが大量にダウンロードされていたり、

キャッシュが大量に残っていたり、デスクトップに不必要なアイコンがあれば

パソコンも起動時に重くなるし、作業そのものも捗りません。

ハードディスクが迷っている証拠です。

 

おびただしい物の数が散乱しているのは、このパソコンと同じ状態です。

そのときのハードディスクの状態が人間の頭のなかで、

当然、家での生活が気持ちよく軽やかに動けるわけもありません。

引き出物の食器も貰ったときの状態のまま、

ギフトの箱に入ったままのものが積み重ねたものがたくさんありました。

開封して食器棚にあっても、棚板も沈みだすほどの量でどうしようもなかったです。

新品のものでも、いくら使っていない食器や毛布にシーツだとはいっても、

ただ保管しているだけで、カビや汚れが発生してくるものです。

物は使ってこそ意味があり生きてくるので、ノーブランドの食器類は全てリサイクルに買取してもらいました。

 

本はネットで売ることも考えましたが、あまりの多さに途方に暮れたので、まとめて大手の古本買取店に出しました。

金額よりも早く、気持ち良い生活をしたい、断捨離を早く完了したいという思いからです。

4年かかったほどの量なので、ちまちまとした動きをしている余裕はないと判断したからです。

 

もともとは綺麗好きでしたが、いつの日からか荒み、

親戚や知人に譲られた物も大量にあったことも、諦めになってしまった要因です。

断捨離に目覚めたきっかけは、一言で断捨離ブームです。

でも、断捨離関係の本を読む前に、気持ちは固まっていました。覚悟を決めていました。

業者に依頼することも考えましたが、売れるものは売っていこう、

お金にしようと思ったので、自力でやり遂げました。

4年かかりましたが…。

幸い私の住んでいるところは、粗大ごみが当時は無料だったことも、業者依頼しなかった理由です。

 

断捨離が終わり、生活が快適になり、家事も短時間で済むようになりました。

これほど身軽な生活が快適だとは予想以上の収穫で嬉しい限りです。

断捨離後に、捨てたことを後悔した品はありません。

私の場合は一つもありません。

 

一つ一つ捨てるのか、使うのか、売るのか断捨離の作業では常に判断力が必要になりますが、

そもそも使わないから今まで放置していたのだし、その状態で生活できていたので、後悔はありません。

判断力も付くので断捨離はオススメです。

 

思い出の品に関しては、家族と相談しながら作業した方がいいかもしれません。

他人のものは捨てない、思い出の物は、独断せず相談の上で、これも断捨離の鉄則です。

ルールを守れば家族間でも揉めず、断捨離作業は捗るはずです。

人形に関しては、お焚き上げに出したり、神社に出したりして対応しました。

価値のあるアンティーク人形は、専門の買取店に出すように工夫もしました。



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