断捨離ネタならキリがないくらい沢山ある私なのですが、
私の今成功している断捨離はズバリ片付け本を買うのをやめたことです。
断捨離の最終目標は「離」の部分、物の執着から離れることです。
趣味のグッズを買ったりすることはやめられないことですが、
2年くらい前に片付け本の断捨離は成功しました。
私は以前本当に片付けの話しを聞いたりすることが大好きで、
色々な片付け本を読みました。
有名な方の本も読みましたしマイナーな方の本も色々読みました。
片付け本にハマっていた時も断捨離はしていたのですが、
どんどん本は増えて行きました。
でも片付け本を読み続けていると、そのうち段々飽きてしまったのです。
その理由はどの片付けの本も結構似たようなことが書かれているので
別の本と内容がかぶってしまうのです。
ある程度片付け本を読んでいると断捨離の方法や片付けのコツなどが分かって来ます。
最初の頃は本を読んで断捨離のモチベーションをアップさせたりしていたのですが、
本の内容があまりにもマンネリ化して来てしまったので
読んでもモチベーションが上がることがなくなってしまったのです。
どの本も1つくらいは参考になる部分があるのですが、
私のテンションは上がらなくなって来ました。
以前は断捨離という言葉自体はありませんでしたが、
そのうち断捨離をやましたひでこさんが出してこの本を読みました。
片付け本に飽きていた私ですが、
やました先生の本はさすが売れただけあって
片付け本に飽きていた私もとても刺激を受けることが出来ました。
大量に片付け本がありましたが、現在私の手元に残ってる方付け本は3冊くらいです。
やましたさんの本とこんまりさんの本とダイソーで買った片付け本です。
断捨離が出る前は「そうじ力」という本をバイブルにするくらい愛していたのですが、
内容が頭に入ったのでこの本ともお別れしました。
片付け本を沢山処分したことで本類が少なくなってスッキリしました。
今の所片付け本を買う予定は全くありません。
作者さんには申し訳ないですが許してくださいね。
因みに依然は片付けの番組を全て録画してDVDに保存する
ということもしていましたがこれも時間の無駄であると感じたのでやめました。
録画したDVDが増えてしまうことになりますし、
結局録画しても再生するのが面倒くさいので全然見ることもありませんでした。
自分の行動の断捨離も大事なことです。
最近では片付けの番組を見ること自体少なくなりました。