リュックひとつで世界旅行を!第一歩の断捨離!

今から大体2年くらい前のことです。

断捨離を決意したきっかけは、ミニマリストになると決意したからにほかなりません。

 

そもそも何故ミニマリスト(最小限主義者)になろうと決意したかと言えば、

その翌年からバックパックひとつで世界を旅することを決めていたからです。

自分の生活のすべてをバックパックに詰め込み、世界中を住居とする。

それを可能に、容易にするためには否応なしにミニマリストになる必要がありました。

その第一歩として、私はわたしの部屋と心の断捨離をするに至ったわけです。

 

まず初めに、誰もがそうするように部屋の掃除をして要る物と要らない物を分ける作業から取り掛かりました。

元々、それほど物に対する執着はなかったものの綺麗好きなわけでもなかったので

クローゼットやタンスの中には不必要な物で溢れていました。

けれども、1年後にバックパックひとつで世界を旅することを考えると

分別にそれほど悩み迷うことはなかったように思います。

 

何せよ、小柄で華奢な日本人女性の背負える程度のリュックなどたかがしれています。

意識したことはとにかく痛みにくく、乾きやすい、かさばらず、着回しのきく服と、

軽くてコンパクトで、それでいて丈夫な日用品であるということ。

 

最初の断捨離ではさすがにバックパックひとつに収まるほどまでは減らすことはできませんでしたし、

まだここは私の部屋だったのでそこまでする必要もありませんでした。

元々ごった返していた部屋がみるみる綺麗になって家族は感心するばかり。

視覚的にも、心理的にもスッキリしました。

 

けれど、そんな中でも唯一悩んだのは本の断捨離でした。

大好きで何度も読み返している本を残しておくのは当然として、

私にはまだまだ知らなければならない沢山の事柄があり読み切れていない沢山の本がありました。

全てを読んで、頭に入れたらいいことなのですがそれもできず。

結局のところ、未読のままの本に記されたいつか必要になる沢山の情報は、

いつか必要なその日が来た時でないとしっかりと自分のものにすることはできないはずだ

と割り切ることで処分することができました。

 

一度、大掛かりな断捨離をすると何を買うにしても本当によく考えるようになります。

なので、それ以降特別に何かが増えるようなこともなく、不便なこともなく生活できました。

 

私の場合は「バックパッカーとして世界を旅する時に、必要かどうか」が全ての判断基準でした。

バックパックひとつに収めるとなると、本当に必要なものは本当に数少ないものです。

世界旅行、ミニマリスト、断捨離と回り回ってきましたが、

もしも世界旅行をしないとしてもこの判断基準はとても理にかなっていると思います。

 

翌年になって、実際にバックパッカーとして世界をまわった時には数枚のTシャツとパンツ、

厳選に厳選を重ね選び抜かれたわずかな日用品で何不自由なかったです。

ふと思うのは物の断捨離をすることで心も随分軽くなったなあということ。

 

最近になって帰国して、思いがけずハンドバッグを丸ごとどこかに置いてなくしてしまいました。

幸いにも財布や携帯などの貴重品は入れていませんでしたが、

とあるブランドの自分の持ち物の中ではそれなりに値の張る高価な鞄でした。

なくしたことに気付いた瞬間は焦ったものの、

一息ついてよくよく考えてみると”その鞄がなくても、私は生きてゆける。

いつか払った高いお金に執着して、いつまでも黒くて暗い心持ちでいるのはやめよう

とアッサリしている自分に驚きました。

物を捨てるところから始めた断捨離が、こんなにも大きく心にも影響している、

それはまさに心の断捨離でもあったのです。

 

そんなわけで、これから断捨離をしようとしている人、またなかなか進まない人へ、

「あなたが明日からリュックひとつで世界を旅する時、それは本当に必要かどうか」

を基準にしてみるとを強くおすすめします。



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