目的を明確化するための行為

今、自分自身が何を最優先でするべきかを明確化するには、逆説的に何がすべきでないかで分かります。

何がすべきでない、つまり、何をしたくないかで、何をしたいかが分かるということです。

断捨離はまさに何が必要でないかを明確化することにより、自分が何をすべきかを知ることができると言う訳です。

 

普段からに物の整理ができる人でもより物を捨てることにより、

本来自分が何をすべきかを知ることができるでしょうし、

逆に捨てているにもかかわず残っている物から、自分にとって何が大事な物であるかが分かります。

 

例えば私は断捨離をしても高校、大学時代の教科書が捨てれません。

仕事では高校、大学の教科書はつかいませんが、

将来、教養を使った仕事に携わりたいという願望があるのでしょう。

 

とかく現代であれば、物に囲まれて生活しがちですが、

本当に必要なものが無ければ有効に時間を使えないばかりか自分の生きている理由でさえ見失ってしまいます。

断捨離というのは、何も日本だけの習慣ではなく、海外でもミニマリストというものが流行っています。

決して、ログハウスをたてて自給自足の暮らしをするという訳ではありません。

本当に必要な物で生活を送る理由に国境はありません。

この資本主義社会の中で歯車になって生きるにしてもどの歯車になるのか、

どう社会と関わるかは万国共通の問題です。

また、資本主義の行き詰まりでヒッピーが生まれましたが、断捨離やミニマリストはヒッピーとも違います。

ある程度資本主義を肯定した上でいかに生きるか、何をすべきかを知ることが大事なのです。

 

一方ヒッピーと言われた人々は資本主義社会を完全に否定する存在でした。

ですが、ヒッピーをすることによって得るものがあり、

ヒッピーを脱して資本主義社会で、社会との関わりを持つという結果を得たはずです。

ヒッピーは決して無駄ではなかったということです。

 

断捨離が流行るということは皆が生きざまに関して疑問を持っているということと思われます。

私自身も今、逆算で何をすべきかは明確にわかりませんが、

とにかく要らないものは極力捨てるようにしています。

また、好きな物には徹底的にお金をかけています。

 

例えば、これはもはや断捨離ではないのですが、欲しい腕時計があれば、買うべきです。

なぜかというと、その腕時計を買うことで、一つの目標がかなう訳で、

また新しい腕時計か何か別の物が見えてくるからです。

欲しいなで止まってしまってはいけません。

これを次の腕時計とでも名付けると良いかもしれません。

常に新しい目標を最速で持ち続けることと、その方向性をしっかり出してやることが断捨離です。



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