色々と節約、倹約しているのにも関わらず
生命保険は何となく不安だからと
不必要に多く加入している人がいます。
また、専門知識がないために勧誘されるがまま入っていたり、
お付き合い絡みで断れないケースも多いようです。
しかし、それら年間保険料を計算すると大きな金額になります。
思い切って断捨離してみましょう。
まず、現在加入している保険の保険証をすべて用意してください。
それらを同じ種類別に分けていきます。
例えば、生命保険のグループ、損害保険のグループです。
そこから更に医療保険のグループ、死亡保険のグループ等に分けます。
そこからは一覧表にしてゆきましょう。
書き出すことでどんな時に全部でいくら出るのかを把握できます。
今度は実際に必要な額を計算します。
お子さんがいらっしゃるなら成人するまでにいくら必要なのか、
生活費はいくら必要なのか、老後の資金も加味しましょう。
これらは死亡保障に関わることろです。
医療保険の場合はリスクが高いと思われる病気があるようでしたら、
そこは手厚く準備したいものです。
どの程度の額がかかるかわからない場合は
ネットで参考になる数字を検索すると良いです。
先端医療は高額なものが多いのです。
このように考えてゆくと本当に必要な物、必要以上にかけているものが明確になります。
自分で行うことが難しいようならファイナンシャルプランナーに相談すると良いです。
ただ、どこかの保険会社の外交員に相談すると
別の保険を勧誘されることもありますので信用出来る相手が良いです。