断捨離を三日坊主で終わらせたくないあなたへ。

私が断捨離に目覚めた切っ掛け、

それは4年ほど前50代のある友人宅へ遊びに行ったことが発端でした。

お洒落で洋服が大好きその上持ち物が多い筈の彼女のお宅は

インテリアが程よく配置されモデルルームさながらのスッキリとしたお部屋だったのです。

 

「えーっ?どうしてこんなに綺麗に住めるんですか?同じマンションなのに豪邸みたい」

理由を訊ねた私に彼女がそっと差し出した本それが断捨離の本だったのです。

 

早速借りてきた本をパラパラと読み始め居ても立っても居られなくなった私は

その日から断捨離生活がスタートしました。

しかし、そんな熱意も初めの内だけ何をやっても長続きしないやっぱりいつもの悪い癖が。

家族は協力的ではないし、たった一人で断捨離と立ち向かわなければならないと言う重圧。

思わず彼女に泣きついていました。

 

毎年溜まる年賀状や葉書は五十音順にファイルし、新たな物と差し替える。

電気・水道・ガス等公共料金の領収証は3ヶ月で破棄する。

写真は数枚まとめてデジカメ撮影しハードディスクに保存する。

家電製品が入っていた段ボールは引っ越しの時業者さんが上手くくるんでくれるので

取っておかなくていいと言う事。

試供品を頂いたら取って置かず直ぐに使う。

物を処分した後の充実感をイメージする等先ずは基本的なことを教わりました。

 

なるべくアドバイス通り忠実に実践するも気が付くとまたいつもの物に溢れた生活に逆戻りしていました。

リバウンドの激しい私はどうしたらよいのか

「人の物は勝手に捨てられないじゃない」との彼女の言葉が脳裏をかすめます。

自分で出来る範囲でやるしかない。

断捨離を三日坊主で終わらせない為に私が考え出した答えは一気にやろうとしない

毎日少しずつ「一日ひとつ断捨離をする」でした。

 

何か一つぐらいは目に付く物があります。

リビングに居る時、ベッドに入ったとき、トイレに入った時、テレビを観ている時、

ふとした瞬間に気づいた事(物)。

ボールペン1本でも一つと数える事にしました。

これならプレッシャーを感じずに作業が進められます。

つまり、断捨離をまとめて一遍にやるのを止め日々の日課とする事にしたのです。

そうする事で常に意識付けが出来ますし一番変わったのは無駄な物を買わなくなったと言う事です。

 

うちには食器棚がありません。小さな観音開きのサイドボードが一つあるだけです。

以前は食器棚が欲しいと思っていましたが、

脳に意識付けをした事である物で間に合わせたいとの欲求の方が物欲に勝った訳です。

入れ物を用意するとまた物が増えるとか。なるほどと思いました。

因みにアドバイスを頂いた彼女は洋服はワンシーズンで処分しているそうです。

 

今では朝起きると今日は何を断捨離しようかな?と考えるのが楽しみになりました。

寝る前に明日はあれを処分しようかなと考えながら眠りについたりもします。

軽く見積もっても毎年毎に365点。

私はこのような断捨離生活がもう一年半以上続いています。



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