スマホのアプリには無料のものも多く、ついダウンロードをしてしまいがちです。
しかし、いくら無料だからといって不要なものまでダウンロードをしてしまうと、
スマートフォンの動作が重くなったり、画面がごちゃごちゃして見づらくなったりします。
そのため、アプリを必要最低限のものだけにする、いわゆる断捨離が必要になります。
この場合の断捨離とは、
不要なものはダウンロードしない(断)、
不要なものを削除する(捨)、
「無料だからとりあえずダウンロードする」という考えを改める(離)という意味です。
不要なものはダウンロードしないようにしても、使う前から不要と分かっているものはいいのですが、
中には使ってみないと不要かどうがわからないものもあります。
そんな時は、「新アプリ」と名前をつけたファオルダを作成し、
そこに全部入れるようにすれば、画面がすっきりして見やすくなります。
そして、使ってみて不要だと思ったら、迷わずに削除することが大切です。
不要なものを削除する場合、現在使っていないか、
使っていてもそれが本当に必要なものかを見極めることが大切です。
また、現在使っていなくてもいつか使うかもしれないというものは、
一度削除し、必要になったときに再びダウンロードするようにします。
有料アプリを削除しても、購入履歴が残るので、何度でも無料でダウンロードできるので安心です。
「無料だからとりあえずダウンロードする」という考えを改めることは、スマホを整理する上では重要なことです。
無料なので金銭的には損をしていませんが、動作が重くなったり、
画面が見づらくなることは、スマホを使う上でマイナスとなるからです。